リハビリテーション

ヨガ

理学療法だけじゃダメ?ヨガに出会って広がった身体の見方

理学療法だけでは不良の根本改善が難しいと感じた理学療法士が、ヨガを学んで広がった体の見方や臨床での変化を紹介します。
リハビリテーション

【理学療法士が解説】転倒防止対策リスト~今日からできる安全な暮らし~

理学療法士が監修やした転倒防止のための具体的対策リストをご紹介。高齢者やその家族が今すぐ実践解説できる安全対策や自宅での工夫を分かりやすく解説します。
リハビリテーション

【理学療法士が解説】歩くとふらつく原因と自宅でできる対策5選

歩くとふらつく原因は耳や脳、筋力低下などさまざま。大きく分けて3つが関係しています。この3つを理学療法士が解説。自宅でできるふらつき対策5選についてもお話します。ふらつきを放置せず、早めの対策、運動を行いましょう!
リハビリテーション

回復期病院入院から退院まで、あなたのそばで~理学療法士としての思い~

私たち理学療法士は、患者さんが「自分らしい生活」を取り戻すため、入院中から退院後の生活までをサポートする医療職です。今日は「リハビリって大変そう…」と思っている方に、これからのリハビリテーションに対する気持ちを少しでも前向きになってもらえるよう思いを綴ってみたいと思います。
リハビリテーション

認定理学療法士とは?取得のメリットは?

認定理学療法士とは?認定理学療法士とは、日本理学療法士協会が認定する資格で、特定の専門分野において高度な知識・技術・経験を有する理学療法士に与えられる称号 ①目的:理学療法士の専門性を高め、質の高いリハビリテーションを提供することを目的としている
リハビリテーション

家屋調査ってなにするの?退院前に大切な理由を解説!

理学療法士が行う「家屋調査」(かおくちょうさ)とは、主に退院や在宅生活を始める患者さんに対しての、自宅の環境が安全か?生活に支障がないかを評価し、必要な調査を行うことを目的とした調査です。①家屋調査とは?定義:患者が退院後または在宅で「安全...
リハビリテーション

理学療法の必要性とは?

①【機能回復の専門家】ケガや病気のあとに、体の機能を取り戻すために不可欠・例)脳卒中の麻痺、骨折後の筋力低下、術後の歩行障害・自然に回復するだけでは「日常生活レベル」まで戻らないことが多い・専門的な評価と運動療法により「その人らしい生活」に近づける
リハビリテーション

リハビリとは「その人が望む生活を取り戻すための最短ルート」です。/15年以上の理学療法士が解説

「リハビリ」とは、病気やケガ、障害などで出来なくなった事を、できりょうに”回復”したり、できる方法を”工夫”して、自分らしい生活を取り戻すことです。もっと簡単に伝えると…「もう一度、自分らしく生きるためのサポート」
リハビリテーション

家屋調査で活かしてほしい住環境整備(福祉用具)

前回は住宅改修についてはある程度お話させていただきました。あとは患者さんが安心して自宅で生活できる工夫として「福祉用具」があります。次は、福祉用具についてお話させていただきます。福祉用具の定義・・・「介護保険法:第8条」・心身の機能が低下し日常生活を営むのに支障がある要介護者等の日常生活上の便宜を図るための用具及び要介護者等の機能訓練のための用具であって、要介護者等の日常生活の自立を助けるためのものとされています。
リハビリテーション

福祉住環境コーディネーター2級をとりました②

ではでは、前回の続きでも・・・②段差の解消 ・歩行時につま先が上がりにくく、わずかな段差につまずいて転倒することがよくある。 ・視力が低下しているために段差に気づきにくい。・・・転倒により大腿骨骨折すると長期臥床、寝たきりになることも。 ・車輪の付いた福祉用具を移動手段にすると、乗り心地や移動そのものが困難になる。